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プランニングの方向性


  ◇シンプルでオープンなプラニング

 シンプルな構造体と実用性のある間仕切を明確に区別し、長く使えるようにできるだけオープンなプランにし、広さの感じられる空間にします。
ダイニングリビングを家の中心とした間取りとし、家族の気配の感じられる空間とすると、家族の関係もオープンになるのではないのでしょうか。


  
◇ゆとりと実りある空間

 小さなスペースも無駄にせず収納にしたり、ニッチを壁内スペースに作成する等、スペースを有効に利用しています。また、廊下や階段、トイレなどの幅は通常よりひとまわり大きくしており何気なくゆとりの感じられるプランとしています。


  
◇光と風を感じる家

 光や風といった自然の恵みの入り方や、敷地からの風景などはその場所によって異なりますので、それらを最大限生かせるように、間取り、窓の配置や大きさ、空間のボリュームをよく検討しましょう。



 
 ◇電気関係と動線

 コンセントの位置や数、(特にキッチン 水廻りなどは要注意)日常よく電気設備関係については 業界の常識と実際使う人の使いやすさに多少のずれが生じる場合がありますので、工事中(上棟後)に実際確認することが大切です。また、設備配管や電気配線を点検しやすくするようにメンテナンスのしやすいようにしておきましょう。


ローコストとは

 家という高価なものに対して支出をできるだけ抑えながら、納得のいく家を建てたいと考えられている建て主さんはたくさんおられます。ローコストにこしたことはありませんが、目に見えないところ(地盤、構造)をローコストにしてはいけません。目に見えるところでコストダウンをはかりましょう。
また、簡単な塗装や棚の取り付けなどはセルフビルドでおこなうと、家にも愛着が湧き、自分で楽しくコストダウンする事が可能です。

事例1

本棚。(材料はホームセンターで購入。
大工さんがすぐ作ってくれます。)
家具を買うより安くつきました。



事例2

子供の机。これに市販のキャスター付き引出しを下に入れれば2人用机の完成です。(天板は桧集成板)





丸太の柱



ニッチの例



吹抜けとトップライト



 

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